GU(ジーユー)のイヤリングを使ったことはありますか?
お手頃なお値段で、とっても可愛いデザインです。
けれど、使ってみたら、
耳が痛い・・・!
かなりきつくて、これは使うのは無理だーと諦めていました。
しかーし!
痛みを軽減できる方法が見つかりました!
どうすればいいのか?
その方法を紹介しますね!
GU(ジーユー)のイヤリングが痛かったわけ
GUのイヤリングについては、以前記事にしています。
GUとしまむらのイヤリングを比較する記事でした。
このときは、デザインはGUのほうがいいけれど、しまむらのイヤリングのほうが耳につけて痛くない!という結論に達していました。
比較したのは、クリップ式のイヤリング。
GUのイヤリングは、こんなふうにまったく隙間がありません。
ばねがしっかりしているので、耳たぶをしっかりはさんでくれるのですが、はさむ力が強すぎて痛い・・・という感じです。
この対処をすれば、痛みがなくなった!
デザインは可愛いのだよなあ。もったいない・・・
なんとかならないものかと思っていたところ、ふと、思いつきました。
自分の手でクリップを引っ張って、隙間を作ってみてはどうかな?
そこで、イヤリングを手に取り、クリップの両側を手に持って、ぐぐぐっと開いてみると・・・
隙間ができました!
耳が痛くなってしまったのは、イヤリングのクリップが耳をはさみこんでしまうから。
少しでも隙間ができれば、耳の圧迫することを抑える事ができます。
隙間ができるかどうか?は、イヤリングの素材によるかもしれません。
私が購入したGUのクリップ式イヤリングは、手でクリップ部分を広げ、隙間を作ることができました。
これは、どのイヤリングも試してみる価値がある!と思います。
クリップ式イヤリングのつけ心地は?
隙間のできたクリップ式イヤリングを、耳につけてみました。
すると・・・
全然痛くない!
しかも、首をふっても落ちません。しっかり耳にフィットしています。クリップの部分はしっかりしているので、隙間がちょうどよい間隔ならば、落ちにくくなっていました。
もしも、ゆるくなりすぎたら、隙間をもう少し閉じてみましょう。
指で再度クリップがくっつくように押し合わせたら、隙間はまた縮まります。
こうして手である程度動かして、調整することができると思いました。
クリップ式イヤリングが痛い場合は、隙間を調整してみよう!
せっかく買ったイヤリング、耳に合わないと残念ですよね・・・。
それが、自分が気に入ったデザインならば、なおさらです。
あわないからといって、処分してしまうのはもったいない!
どうせ処分するのであれば、試しに自分の手で調整してみませんか?
私は、自分で調整したおかげで、また使うことができました。
お気に入りのイヤリングを使うことができたら、本当に嬉しいですよね。
もし、お手元にあるイヤリングがクリップ式で、耳に合わないで悩んでいたら・・・。
是非、自分の手で調整することを、試してみてください。
また、あなたのイヤリングが耳で輝きますように!