デスクライト、どんなものを使っていますか?
子供にとっても親にとっても、目に優しく、かつ集中力があがるようなライトがありがたいですよね。
そう思っていたところ、BenQさんより、MindDuo デスクライトの商品レビューの機会をいただきました。
すごく使ってみたかったので、参加させていただくことにしました!
BenQコーポレーションさんって、どんな会社?
MindDuo デスクライトは、どんな商品なの?
実際に使ってみて、どうだった?
率直な感想をとのことでしたので、素直に感じたことを紹介しますね!
BenQコーポレーションとは?
BenQコーポレーションは、台湾を拠点とする電気製品メーカーさんです。
「BenQ」は「Bringing Enjoyment and Quality」の略からきているそうです。
主に、液晶ディスプレイ、イメージスキャナ、ビジネスプロジェクター、ディスプレイPCなどの製品を作られています。
「皆さまの生活に寄り添う」という独自の企業理念を元に、製品を開発なさっています。
BenQコーポレーションは、台湾を拠点とする電気製品メーカーさん!
BenQ MindDuo デスクライトとは?
MindDuo デスクライトは、リビング学習することを考え、集中力を保てるように子供向けに開発された商品だそうです。インテリア性もあり、リビングに置いても違和感がないデザインです。
リビング学習で守らなければいけないのは、子供の目。MindDuo デスクライトには、光の自動調節機能があり、子供自身が最適な学習環境を作ることができるそうです。
また、本体部分が可動できるようになっているので、成長に合わせて使用できるとのことでした。
BenQコーポレーションさんが開発したMindDuo デスクライトは、実際にどんな商品なのか・・・?とても興味をもったので、商品レビューさせていただくことにしました。
BenQ MindDuoデスクライトが届いた!
MindDuo デスクライトが届きました!まず感じたのは・・・
箱が可愛い!
そこ?と思われるかもしれませんが、箱のデザインも重要ですよね。箱を開けるのに、ワクワクします!
箱が可愛いので、テンションがあがる!
BenQ MindDuoデスクライトの組み立て方は?
箱の中に入っているものは?
箱を開けると、本体のライト、台、ケーブル、電源が入っていました。 これを、組み立てていきます。
ちゃんと説明書が入っています。これに沿って作れば問題なかったです。
なお、「すばやい使用手引き」の MindDuoの説明は、左側の説明になります。私は誤って右側を見てしまって、あれ?商品と説明図が違うな・・・?と思ってしまいました笑。正しい商品名を見ましょう!
デスクライトの台は、意外に重いので注意!
ライトの台が重い・・・!そう感じたので、電子スケールで測ってみました。重さは、約2.4キロ!結構重さがあるので、デスクライトを使用する場合は、移動に注意した方がいいですね。
BenQ MindDuo デスクライトを組み立てよう!
説明書に沿って作れば、まったく問題がないのですが、一応手順を紹介しますね。
まず、台にデスクライトの本体を差し込み、ねじ回しでねじを回します。工具が必要になるので、事前にご準備くださいね。
コードをデスクライト本体に差し込み、コードと電源コードをつなぎあわせます。これで完成です!
簡単!
BenQ MindDuo デスクライトは、どんな機能があるの?
じゃじゃーん!
設置してみました!なかなかよい感じです。
ライトのオン・オフは、センサーでできる!
BenQ MindDuo デスクライトは、人感センサーでライトがつくようになっています。ライト下に手をかざすと、 自動的に電気がつきます。消すときも同様です。
ライトはLED。長持ちするのが嬉しいですね。
検知領域の幅が広い人感機能もある
ライトのオン・オフ以外に、検知領域に入ると自動的に電気がつくという人感機能もあります。これは、この人感機能をオンにしているときだけ使えます。検知領域は、ライトから40㎝、左右25㎝だそうです。
試してみたら、確かにライトがつきました!その場から離れて、30分以上経つと自動的に消灯します。便利ですが、自分でオン・オフした方がいいなーと思い、現在の我が家は人感機能はオフにしています。
照明モードの切り替えができる
ランプの上の丸い部分を2秒以上長押しすると、照明モードの切り替えができます。
こちらが温かい色合いの照明モード。色温度は4000Kです。
このとき、照明モードインジケーターといわれる部分は、緑色をしています。
こちらが、明るい色合いの照明モード。色温度は6000Kです。
このとき、照明モードインジケーターの色は、オレンジになります。
さらに2秒長押しして、照明モードインジケーターのランプがつかない状態にすると、手動でライトの明るさを変えられるようになります!
ライトの照度を変えるには、ライトの上の丸い部分をくるくる回します。このとき、ライト上の丸い部分の色も変わります。
赤い色だと、照度の状態が暗すぎます、という意味。
緑色は、照度の状態が良好です、という意味。
青色は、照度の状態が明るすぎます、という意味だそうです。
ライトの照度状態を教えてくれるのが、面白い!
USB充電機能付き!
BenQ MindDuo デスクライトには、USB充電機能がついています。学習しながら、タブレットなどの充電ができるのは嬉しいですね!
子供と一緒にBenQ MindDuo デスクライトを使ってみた!感想は?
子供の学習時に使ってみました!小学校低学年の長男に、感想を聞くと・・・?
うん、明るくていいんじゃない?とのこと。問題ないようです!
しっかり、集中して学習することができていました。
照度を手動で調整するモードで使ってみました。ちょうどいい明るさを教えてくれるので、よかったです!
また、ライトが可動式になっているので、高さを調整できるのが便利だなと感じました。
BenQ MindDuo デスクライトの注意点は?
大人も使うときは、大人も子供も使うことを想定して、ライトの高さを設定するといいですね。
子供が使った後、私自身が使おうとしたら、ライトの高さが気になりました。ちょうど顔に当たる高さだったんです笑。ライトの高さを再調整して、問題なく使用できるようになりました。
BenQ MindDuo デスクライトは、本体が可動できるようになっている分、ちょっとスペースが必要になるので、その辺りを考えて設置するとよいのかなと思います。
また、照明を温かみのある色にしたときは、照明モードインジケーターが緑色、照明を白っぽい色にしたときは、照明モードインジケーターがオレンジ色になっていました。
これ、個人的には反対の方がわかりやすいなーと思いました。
まあ、照明モードインジケーターを見ることはほとんどないので、使用上、問題は全くないです笑。
目に優しいデスクライトを使って、集中力をもてる学習環境を作ろう!
子供が小さい間は、勉強しやすい学習環境を作ってあげることが大切です。デスクライトは、そんな学習環境にとって大事なものだと思います。
BenQ MindDuo デスクライトは、そんな学習環境を整えるのによい商品だなと感じました。
ライトは、スタンドタイプだけでなく、 クランプタイプもありますよ。
こちらがスタンドタイプ。
こちらがクランプタイプです。
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