最近、私がツイッターでよくチェックしている人がいます。
駒崎さんと音喜多さんです。
駒崎さんは、以前ブログで紹介しました。
NPO法人フローレンスの代表理事をしており、病児保育、小規模保育、障害児保育に取り組んでいらっしゃいます。
「「社会を変える」を仕事にする」を読んで、社会問題に取り組む姿勢に感動して、応援するようになりました。
駒崎さんはブログやYahooニュースに、保育に関する提言をよくUPされるのですが、そのときの話題となっていることについてしっかりとまとめられていて、かつ時を待たずしてUPされ、すごーくわかりやすい。
時には笑いもあるし、感動もある。
その書き方に、いつも感心しきりです。
その書き方に、いつも感心しきりです。
続いて、音喜多さん。
音喜多さんは、現在東京都北区の都議会議員をされています。
音喜多さんを初めて知ったのは、駒崎さんが運営する保育所に就業体験されたことがきっかけです。
とつぶやかれていたのが印象に残っています。
さて、そのつぶやきをきっかけに知った音喜多さん。
支持しているわけではないんですが、おもしろいのです。
都議会の議題や裏側をブログで率直に公開している。
その文章が、すごくわかりやすく、読みやすい。
しかも、かなり即座にUPしていて、その素早さも称賛に価すると思います。
「透明性」と「迅速さ」。
これが今までの議員さんにはなかった、新しく、よいところだと思います。
ネット社会の今、今後はこのような情報公開をする議員さんの支持が高くなっていくのではないかと思います。
そして、その文章が読みやすく、親しみやすさがあるほど、支持は高くなると思います。
ただ、虚偽がかかれていないか、など読み手として注意することはあると思うので、情報を鵜呑みにするのではなく、自分で考えることも大切ですね。
とにかく、これをきっかけに若い人に議会や都政・市政に興味を持ってもらうことは、不正の監視にもつながるし、市の活性化にもつながるのではないでしょうか。
無関心が一番いけないと思うので、関心を持つ人が増えることはよいことだと思います。
私の自治体にも、このような議員さんがでてほしいです!!
私がこのお二人に注目しているのは、社会的な問題に対してSNSを使って自分の意見を即座にUPし、その内容がわかりやすく、面白いというところが共通しています。
私もわかりやすく、人を感動させるような文章をかけるようになりたいなと思うようになりました。
そのためには、たくさん書くことが必要だと思います。
以前読んだ勝間さんの本に、インプット以上にアウトプットが大切、とありましたからね~。
私、中学の時にソフトボール部に所属したんですけど、初めはまったくボールを投げれなかったんです。
しかし、毎日毎日キャッチボールを続けていたら、最終的には速球の投げ受けができるようになりました。
文章も同じように、地道に継続することで、多少といえども、レベルアップが期待できるのでは・・・と思った次第です。
ということで、出来る限りブログの更新をしていこうと考えている今日この頃です。