大豆、栄養がたくさん含まれている食べ物ですよね。
納豆、醤油、きなこなど、様々な加工食品がありますが、蒸して食べたことはありますか?
食べたことないよー。
そういうあなた!
是非、蒸して食べてみてほしい!
本当に美味しいんです!
今まで、象印の煮込み自慢で蒸していましたが、最近は断然ホットクック。
すごく簡単に、美味しい蒸し大豆が作れてしまいます。
栄養豊富な蒸し大豆、ホットクックでの作り方を紹介しますね!
ホットクックで作る蒸し大豆の手順は?
蒸し大豆については、以前、象印の煮込み自慢で作る方法を紹介していました。
けれど、最近は断然ホットクック!
洗う部品も少ないので、重宝しています。
象印の煮込み自慢と、シャープのホットクックの比較はこちら。
私が蒸し大豆を知ったのは、経済評論家、勝間和代さんがおすすめしていたのがきっかけでした。
勝間さんのブログにも手順がありますので、参考にしてくださいね。
では、手順を紹介していきます!
1.乾燥大豆の重さを測る
ここは、目分量でも全然OK!
測らずに、これくらい~というのでも大丈夫です。
私の場合、あんまりたくさん作りすぎると余ってしまってもったいないので、大豆の重さを測っています。
ホットクックの内鍋に乾燥大豆を入れて、電子スケールで重さを測ります。
だいたい1回に90gくらい作ることが多いです。
作るメニューにもよりますが、これで1人で3~4日持っています。
2.乾燥大豆を水につける
ホットクックの内鍋に水をいれて、乾燥大豆を水につけます。
この状態で1晩まつか、ホットクックの発酵調理メニューで50度で3時間かけて大豆を戻します。
しわがなくなって、表面がぷりっとすればOKです。
時間に余裕があるときは1晩かけて戻し、時間がないときはホットクックを使うといいですね!
3.戻った乾燥大豆をザルにとる
大豆を戻したら、ザルにとります。
私は、象印の煮込み自慢に付属でついていたざるを使っています。
ホットクックにもちょうどいいサイズなんですよね。
もちろん、お手持ちのザルでOKです!
大豆をつけていた水は捨ててしまって大丈夫です。
4.ホットクックで蒸す
ホットクックに水をいれ、ザルにとった大豆をザルごと入れて、手動の蒸しメニューで1時間蒸します。
1時間後、ぷりっとした食感の美味しい大豆ができあがりです!
栄養たっぷりで美味しい蒸し大豆が完成!
美味しい蒸し大豆で、健康的な生活を送ろう!
いろんなところで活躍している、栄養たっぷりの大豆。
良質なタンパク質が含まれ、ミネラル、ビタミン、食物繊維も豊富とされています。
でも、蒸して食べる機会は、なかなかないのではないでしょうか。
サラダに載せたり、カレーのトッピングにしたり、煮物に混ぜたり・・・。
そのまま、お塩をちょっとふって食べるのもいいですね。
本当にほくほくしていて美味しいので、是非作ってみてください。
大豆の魅力が新たに感じられること、間違いないですよ!
面白かったら、シェアいただけたら嬉しいです!