晴れた日に、布団を外干しすると、気持ちがいいですよね。
でも、雨の日が続いたり、花粉アレルギーがあったりすると、外に布団をだすことができません。
なかなか布団が干せない・・・。
そう困ったことはありませんか?
我が家は、花粉アレルギーあり。
春の時期になると、布団が外に出せません。
困った・・・。
そんなときにおすすめなのが、布団乾燥機!
どんなのを使っているの?
どうやって選んだの?
紹介しますね。
我が家は、日立の布団乾燥機
我が家は、日立のアッとドライ (HFK-VH770(N))を使っています。
シャンパンゴールドの色がお気に入り!
こうやって使うよ
蓋を開けると、ホースとアタッチメントが入っているので、取り出します。
アタッチメントを、ホースにセットします。
アタッチメントをお布団の上に載せます。
ホースは、最大90センチまでのびますよ。
上に、掛け布団を掛けます。
「おまかせ」でスタート!
あとは、ほったらかしで、ふかふかお布団のできあがりです。
簡単!
他社との比較すると・・・?
布団乾燥機を買おうと思ったとき、どのメーカーがいいのか迷いました。
そこで、比較してみました。
日立、象印、アイリスオーヤマの3社をチェックした結果がこちら!
アッとドライ HFK-VH770(N) |
スマートドライ RF-AB20 |
カラリエ FK-C1 |
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メーカー | 日立 | 象印 | アイリスオーヤマ |
ホース | あり | なし | あり |
時間 | 30分 | 60分 | 60分 |
ダニ対策 | 120分 | 90分×4 | 100分 |
(2019年3月現在)
乾燥時間が短い!
一番ポイントとなったのが、乾燥時間!
我が家は5人家族のため、できるだけ短い時間で、ふかふかお布団にしたいと思いました。
乾燥モードもいろいろありますが、一般的なモードで見てみましょう。
象印のスマートドライと、アイリスオーヤマのカラリエは60分。
日立のアっとドライは、30分。
なんと、1/2の時間です!
ホースつきだから、布団の中央から乾燥できる
ホースなしの布団乾燥機もありますが、人の重さがかかるのは、布団の中央部分。
やっぱり、中央からしっかり乾燥させたいなと思って、ホースつきを選択しました。
蓋付きなのでほこりがつかない
日立のアッとドライは、ホースとアタッチメントを収納することができます。
置いておくと、意外とほこりがたまるもの。
収納しておくと、ほこりがたまりません!
日立のアッとドライがおすすめ!
注意点は・・・?
あくまで我が家の場合ですが、思っていたよりも活用頻度が低いということでしょうか。
布団乾燥機があれば、もう外干ししなくてもいいかな?
そう思っていましたが、外干しした方がほこりもたたいて落とせますので、やっぱり外干しが気持ちいいです。
そうはいっても、花粉シーズンは外干しできない状況なので、花粉シーズンはとっても重宝します!
外干しできない時期に、ふかふかお布団になるのが嬉しい!
まとめ
・布団を外干しできない時期は、布団乾燥機がおすすめ!
・日立のアッとドライは、乾燥にかかる時間が短くて、ふわふわ。
布団を干したいけど、干せない・・・。
そんなときは、布団乾燥機!
あると便利なお役立ちグッズです。
ふかふかお布団で、気持ちよく睡眠をとりたいですね。