みなさん、読書していますか?
なかなか時間がとれない方も多いですよね。
私は、オーディオブックとワイヤレスイヤホンを知ってから、本が読めるようになりました。
読書メーターに記録しています。
とても楽しいですよ!
2018年に読んで、印象深かった本を3冊紹介しますね。
1.実践! 世界一ふざけた夢の叶え方(ひすいこたろう、菅野一勢、柳田厚志)
予祝について、実践方法が書かれた本です。
予祝とは、夢の前祝い。
私も長男と寝る前に予祝をしていたところ、第三子の女児を授かり、無事出産することができました。
予祝がすべてではないと思います。
それでも、楽しく夢を叶えるための指針を教えてもらいました。
2.フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠(マイケル モス)
健康的な食生活をしたいな。
そう思っている方、必読です!
この本を読み、それから、映画「あまくない砂糖の話」を見て、砂糖に対する考え方が変わりました。
砂糖って美味しいですけれど、本当は体に悪い影響を与えるものなのだと実感します。
健康的な食事とは何か、考えさせられる本でした。
3.予想どおりに不合理(ダン アリエリー)
筆者のダン・アリエリーさんの辛い経験が、行動経済学に生きていると実感する本です。
ダン・アリエリーさんは、18歳で全身やけどを負い、3年間包帯に覆われて病院で過ごしました。
そこから、なぜ人はその行動するのかを考えるようになりました。
行動経済学、面白いです!
例えば・・・
・選択肢が3つあると、大抵真ん中を選ぶ。
・無料でもらえると人は動く。無料の力は大きい!
・人はチャンスがあればごまかしをするが、めいっぱいしない。
などなど。
日常的な生活から起こる行動の理由を知ることができ、興味深い本でした。
まとめ
2018年、印象に残った3冊は
・実践! 世界一ふざけた夢の叶え方(ひすいこたろう、菅野一勢、柳田厚志)
・フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠(マイケル モス)
・予想どおりに不合理(ダン・アリエリー)
読書を楽しむ良い年にしたいですね!