今、風疹が流行していますね。
2018年11月現在、今年の感染者は1800人を超えているそうです。
風疹は、妊娠中の女性がかかってしまうと、出生児に難聴、心疾患などの問題が発生する可能性があります。
できるだけ、流行を防ぎたいですよね。
参考:風疹の流行をどう防ぐ?抗体検査よりまずワクチン接種を(朝日新聞デジタル)
私は、妊娠中に風疹の抗体検査をしたところ、値が低めでした。
そのため、第3子を出産した後の一ヶ月検診で、風疹の予防接種を受けました。
そして、市から費用の助成が受けられると教えていただいたのです。
へー、助成があるとは!
知らなかった!!
参考:風しんの免疫が不十分な方への風しん予防接種費用の一部補助(宇都宮市公式HP)
www.city.utsunomiya.tochigi.jp
しかし、手続きが面倒・・・。
必要な書類は、すべて産院からいただきましたが、
保健所まで持って行かなければならないようです。
念のため、提出場所を確認しようと、HPに記載のあった部署へ電話してみました。
すると・・・、申請書類は郵送でも良いとのこと!
そして、必要書類は以下のように書かれていますが
- 風しん抗体陰性者予防接種補助金交付申請書
- 風しん抗体陰性者予防接種補助金交付請求書
- 予防接種の領収書(原本)
- 予診票の写し
- 風しん抗体検査の結果通知書の写し(上記の申請書に証明欄に証明がある場合は不要)
- 預金通帳の写し
- 印鑑、運転免許証などの身分証明書
郵送の場合、「7.印鑑、運転免許証などの身分証明書」は不要とのことでした。
おー、聞いて良かった!
風疹予防接種を検討している方、
費用の補助申請は、郵送でもできますよ!
風しんの抗体が低いかも・・・。
そう思われている方は、是非ワクチンを接種しましょう!