チョコベリーの暮らしをちょっと豊かにするブログ

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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「好きなら、やらせれば。」親戚の印象的な一言。

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「好きなら、やらせれば。」

最近、印象に残っている言葉です。

 

長男はゲームが大好き。

夫がゲームを買うので、長男もゲームをするようになりました。

DSやSureFaceやスーパーファミコンなどなど。

休みの日に、時間を決めて楽しんでいます。

 

でも、時間を過ぎることも。

時間が過ぎたら終わりですが、長男はまだゲームをしたいので、その後やる気のない顔をすることも多いです。

 

私はそうしたゲームをほとんどしないので、このゲームの面白さが全くわかりません。

長男がまだゲームをしようとしたり、ゲームの後にやる気のない態度をとったりするときは、正直、イラッとすることがあるんですよね。

 

親戚の方が自宅に遊びにきてくれて、ゲームをしている長男をみていいました。

「好きなら、やらせれば。」

 

親戚の方には、息子さんがいます。

息子さんが小学校高学年の頃、ゲームをあまりにし過ぎるので、ゲームを取り上げたそうです。

そのことを、後悔していると言っていました。

重要なのは、時間を守ることであって、ゲームを取り上げることではなかった、と。

 

この話を聞いてから、長男のゲームにまず寄りそうことを考えるようになりました。

そして、ゲームを終えた後も、前向きに考えられるような声かけを心がけるようになりました。

 

こうしたことで、以前よりイライラがちょっとコントロールできるようになりました。

好きなら、やらせる。

でも、約束は守ってやる。

 

そうしていこうと思えた、印象的な言葉でした。