チョコベリーの暮らしをちょっと豊かにするブログ

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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哺乳瓶がベタベタ・・・。原因は、ミルトンのトング!対応を杏林製薬さんに聞いてみた。

哺乳瓶がベタベタの原因はミルトンのトング

 

哺乳瓶が、なんだかべたべたして、びっくりしたことはありますか?

私は、そんなびっくりする体験がありました。

 

何が原因なの・・・?

このまま哺乳瓶を使って、大丈夫なの・・・?

どうやったら、べたべたがとれるの・・・?

不安になりますよね。

原因と、その対応方法をご紹介します。

  

 

哺乳瓶を洗っていたら、ベタベタする!?

 

「あれ?哺乳瓶が、なんだかベタベタしている・・・。」

第3子を出産し、哺乳瓶を洗っていて気がつきました。

哺乳瓶のところどころに、なんだか、べたつきがあるのです。

洗剤でごしごしこすっても、落ちません。

 

哺乳瓶を洗うスポンジが汚れていた・・・?

でも、新品で、哺乳瓶しか洗っていません。

哺乳瓶の消毒液に問題があったかな・・・?

いやいや、適量で作っています。

 

何が原因がわからず、このまま哺乳瓶を使い続けて良いものか、心配になりました。 

 

なぜ、哺乳瓶がベタベタしているの?

 

インターネットで調べてみた

 

心配になり、インターネットで調べてみました。

すると・・・

 

ミルトンのトングが、あやしい。

 

ミルトンとは、哺乳瓶の消毒液。

このミルトンには、哺乳瓶を消毒する容器が販売されています。

容器には、哺乳瓶をつかむためのトングがついています。

我が家では、哺乳瓶の消毒ために、こちらを使っていました。

 

インターネットによると、ミルトンの古いトングを使っていると、トングの先端についてるゴム部分が劣化して、哺乳瓶にくっついてしまうとのこと。

 

原因は、ミルトンのトング?

 

ミルトンのトングを確認してみた

 

我が家は、長男が産まれたときからミルトン容器を使っているので、7年も前のものになります。

これが原因では・・・。

 

ミルトンのトングのゴム部分を確認してみました。 

触ってみると・・・、

 

うわー、ベタベタする!

 

ミルトンのトングが原因だ!!

 

杏林製薬さんに電話して確認してみた

 

どうやったらべたべたがとれるんだろう・・・?

このべたべたの状態で、赤ちゃんに問題はないのかな?

 

インターネットで調べても答えが見つからなかったので、ミルトンを製造している杏林製薬さんに電話で確認してみました。

わからないことは、製造会社さんに聞いてみるのが一番ですからね。

 

担当者の回答は・・・

・時折、同じような問い合わせがきています。使用状況によって、トングにべたつきが発生し、哺乳瓶にべたつきがついてしまうようです。
・べたつきをとる方法については検証していないません。そのため、方法を紹介できません。個人的にいろいろ試してほしいです。
・べたつきは、赤ちゃんには問題ありません。ただ、お母さんが気になる場合には、個人で対応してほしいです。

とのことでした。

そして、よろしければトングを無償でお送りします、とのこと。

 

べたつきが赤ちゃんに問題ないと聞いて、ほっとしました。

けれど、このべたつきをとる方法がないなんて・・・!

すごく困ることです。

 

トングのゴム部分をとるなどして、べたつきが発生しないようにお願いしました。

担当者さんのお話では、トングのゴム部分がべたつかないように改良されたとのことで、ゴム部分をなくすという方針にはなっていないとのこと。

とりあえず、要望として受け入れてくださりました。

提案された無償の新しいトングは、ありがたくいただくことにしました。

 

このトングのゴム部分、なくてもいいのではと思ったんです。

なぜなら、自宅の別のトングを代用したところ、問題なく哺乳瓶がとれていたからです。

別のトングとは、このようなトング。

 

べたつきが、これでとれた!

 

さて、では哺乳瓶のべたつきをどうやったらとれるだろうか・・・。

またインターネットで調べると、ゴム製品のべたつきをとる方法がいくつか掲載されていました。

簡単なものからと試してみたところ、最初に試したこの方法でうまくとれました!

 

その方法は・・・、

消しゴムです!

トングで哺乳瓶の内側と外側をつかんでいる場合、内側にもべたつきがついてしまいます。

そこで、内側も、このように消しゴムで消し消し・・・。

べたつきがとれて、すっきり!

 

その後、杏林製薬さんから新しいトングが送られてきました。

ありがとうございます。

でも、できれば不安なべたつきがおきないよう、ゴム部分はなんとかしてほしいです!

 

まとめ

 

 

 ・哺乳瓶のべたつきは、ミルトンの古いトングを使っているのが原因だった。

 ・消しゴムでこすることで、べたつきがとれた!

 

 

急に哺乳瓶がベタベタしたら、すごく不安になりますよね・・・。

解決のお役に立てたら、嬉しいです。

 

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