chocoberry Life

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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つわりで辛くても、甘いものには要注意!妊娠糖尿病で再検査!対策は?

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赤ちゃんを授かるのは、とても嬉しいことです。

けれど、人によっては、つわりがひどくて辛い・・・という方もいらっしゃいます。

 

私は、第3子の妊娠中、つわりがひどくて、甘いものしか飲むことができませんでした。

そんな生活を続けていたら、どうなったか?

今、つわりで悩んでいる方の参考になれば!

 

  

妊娠中のつわりが辛い・・・。

 

第3子の妊娠中は、つわりがひどかったです。

お茶を飲んでも気持ち悪い・・・。

水を飲んでも気持ち悪い・・・。

なんとか飲めるものが、甘い飲み物でした。

 

砂糖入りのミルクティー、砂糖入りのミルクコーヒー、コーラなど・・・。

甘い飲み物ばかりなのも心配で、産婦人科の先生に問題ないか相談しました。

「今は口に入れられるもので全然問題ないですよ。」とおっしゃったので、安心して、継続して飲み続けていました。

 

なんと妊娠糖尿病の疑いが・・・!

 

そんなある日、産婦人科の初期の血液検査で再検査になりました。

なんと妊娠糖尿病の疑いがあるとのこと。

 

妊娠糖尿病?なに、それ?

  

妊娠糖尿病とは、妊娠中に発見または発症した糖尿病ほどではない軽い糖代謝異常のことです。

妊娠糖尿病になると、お母さんも、赤ちゃんも、様々な合併症が起きる可能性が高くなります。

そうならないように、妊娠糖尿病と診断されたら、妊娠中の血糖値をしっかり把握し、食事療法・運動療法・薬物療法を行って血糖を健常妊婦さんに近い状態にコントロールすることが大切だそうです。

場合によっては、入院することも。 

 

入院!?それは困る!!

 

再検査に向けてとった対策は・・・?

 

なぜ、妊娠糖尿病の疑いが高くなってしまったのか?

思い当たるのは、甘い飲み物ばかり飲んでいたこと。

 

産婦人科の先生が、問題ないですとおっしゃってくださっていても、甘い飲み物ばかりが体にいいわけはない・・・。

それが原因とは限りませんが、甘い飲み物はやめ、お茶に切り替えました。

多少気分が悪くても、体や赤ちゃんのことを考えて飲み物をとるようにしました。

 

そして迎えた再検査。

飲み物を変えたおかげか、妊娠糖尿病とは診断されずに、検査を終えることができました。

 

よかった・・・。

 

すごく、ほっとしました!

 

まとめ

 

 

 ・つわりが辛くて、甘い飲み物ばかりとっていたら、妊娠糖尿病の疑いに。

 ・妊娠糖尿病と診断されると、お母さんも赤ちゃんも合併症を起こす心配あり!

 ・自分の身体と赤ちゃんのために、甘いものの取り過ぎは控えよう!

 

 

つわりで辛い時期は、口に入るものなら何でも大丈夫とアドバイスされることが多いと思います。

それでも、甘いものの取り過ぎには要注意です!

できる限り、体のことをいたわった飲み物をとるようにしたいですね。