チョコベリーの暮らしをちょっと豊かにするブログ

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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新しい政党ができたのをご存じですか?おときたさんの新政党とその驚きのメンバー!

新しい政党

 

日本に、新しい政党ができたのをご存じですか?

積極的にブログなどで発信を行っている都議会議員のおときたさんが、新党を立ち上げました。

 

おときたさんは、女性活躍や少子化対策に力を入れており、政治を身近に感じてもらえるような発信もされています。

政治は、自分には関係ないと思いがちですが、私たちの暮らしに関わる大切なもの。

自分事として考えてみることは、よりよい社会につながると思います。

 

ということで、おときたさんが立ち上げた政党は、どんな政党なのか? 

メンバーには、どんな方がいるのか?

 政治を身近に感じることができればと、紹介しますね! 

 

  

おときたさんの新党結成チャレンジ

 

365日ブログ発信している都議会議員のおときたさん。 

ブログの内容がわかりやすくて面白く、女性活躍や少子化対策に力を入れてくださっているので、注目しています。

そんなおときたさんがクラウドファンディングで寄付を募り、新党を結成するというチャレンジをしていました。

 

集まった金額は1,000万円超え!(2018年10月13日現在)

これだけの人が応援し、期待しているって、すごいことですよね。

 

新党の名前は、「あたらしい党」!

 

新党設立の記者会見が行われ、会見の様子がniconico動画で配信されました。

さすが、ネット界で活躍されているという感じがしますね。

live.nicovideo.jp

 

タイムシフト視聴で見させていただいたところ、新しい党名が発表されました。

その名は「あたらしい党」

newparty.jp

 

イメージキャラクターは、ペンギン

ファーストペンギンからきているのではないかなと思ったら、やっぱりそうでした。

ファーストペンギンとは、集団で行動するペンギンの群れから、天敵がいるかもしれない海へ最初に飛び込むペンギンのことです。

新しいことをやろう、革新的なことをしていこうという意気込みですね。

 

会見を聞いていて、へーっと思ったのが、メンバーは週に3日のブログ発信が課されるということです。

面白いと思いませんか?

 

ブログ発信って、党にとっては危険なこともあると思うんです。

文字として証拠が残りますし、いってはいけないことが書かれてしまうかもしれない。

嘘が書かれてしまう可能性もあります。

 

しかし、仕事や育児で忙しい子育て世代がスキマ時間で情報を仕入れたり、意見をいいやすいというメリットがあります。

若い世代に政治に興味もってもらうことが大切だと思うので、アクセスしやすい場所に発信していくことは、よいことなのではないかなと思います。

 

新党のメンバーは?

 

会見では5名のメンバーが発表されました。

まず、新宿区議会議員の伊藤さん。

この方も、ブログでITに関する提言を発信をされていたので、おおっメンバーになられたのねという感じ。

 

そして、驚いたのがこの方。

駒崎美紀さん。

 

名前を聞いて、あれっ?と思ったのですが・・・

病児保育などを経営されているNPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さんの奥様!

www.chocoberry-life.com

 

駒崎美紀さんがTwitterで、たばこの副流煙による二次被害を防ぐため、通学路近くのコンビニに対して禁煙をお願いする活動を発信されていたんです。

行動力のある方なんだなあと思っていたのですが、まさか議員さんを目指されたとは!

驚きました!!

 

元々、公務員としてのお仕事をされていたけれど退職し、子供食堂などの地域活動に力をいれてらっしゃるそうです。

こうした行動力を応援したいなと思いました。

 

今後の活動に注目しよう

 

さて、おときたさんが掲げた党の方針には、難しそうな課題もあります。

そんなの実現できないのでは?

そういう声はたくさんありそうです。

 

でも、何事も、小さいことからでも、行動しないと何も変わりません。

そういう意味で、今の高齢化している政治に対して、一石投じるこの行動は、すごい勇気のある行動だと思います。

今後、どのような政策を考えていくのか、それは問題ないのか、注目していく必要がありますね。

 

まとめ

 

 

 ・ブロガー議員のおときたさんが、新党「あたらしい党」を設立。

 ・メンバーの1人は、駒崎美紀さん。NPO法人フローレンス代表の駒崎さんの妻!

 ・今後の活動に注目!

 

 

よりよい未来を作っていくためにも、身近な地域や政治に関心をもっていきたいですね!