chocoberry Life

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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政治家が不動産を扱う理由とは?シングルマザーの住居問題を考える

シングルマザーの住居問題を考えよう

 

最近、Voicyをよく聞いています。

 

聞いている中で、印象深かった内容を紹介したいと思います。

今日は、「夫婦議員のSay!Easyトーク」(音喜多駿)からご紹介します。

 

印象深かったのが、
「第9回:ジェンダーバイアス表現に規制は妥当か?他」「シングルマザーの苦労って・・・?」
という回です。

voicy.jp

 

音喜多さんの奥さん、三次ゆりかさんが、シングルマザーの住居問題についてお話をされていました。

 

三次さんはシングルマザーの時期があり、子供を連れているために、住むところでかなり困った経験があるそうです。

そこで、今ではご自身で不動産を扱い、託児付きのシングルマザー向け物件を作りたいとお話されていました。

 

以前、さんまさんの「転職de天職」というTV番組で、三次ゆりかさんが出演されているのを見たことがあります。

元ギャルから議員さんになったということで取り上げられていたようです。

そこで、不動産を経営しているというお話があったんです。

それを聞いたとき、政治家さんが会社勤めすることはできないから、自分で会社を立ち上げたのだろうな。

不動産を扱うってすごいなー、儲かるのかなーなんて、浅はかなことを考えていました。

 

しかし、Voicyを聞いて、ただ単純に不動産を扱っているわけではなく、シングルマザーの住居問題を解決したいという思いもあって活動されているのだと知りました。

素敵なことだなと思ったのです。

 

Voicyの中では、

・無料の住まいを期限付きで提供するのではなく、少しずつ入居料を徴収するようにしてはどうか。

・住宅バウチャーを発行するのはどうか。

といったお話もありました。

 

シングルマザーの方にお仕事がない場合、子供の面倒をみながらお仕事を探すことはとても大変だと思います。

うまくケアできる制度について、考えていきたいなと思いました。

活動を、応援していきたいなと思います。