みなさん、大豆を食べる機会はありますか?
ここでいう大豆とは、豆腐や納豆、醤油など加工したものではなく、丸い形を残したままの大豆です。
私は、戻して煮る手間が面倒くさいなあと思っていましたし、豆腐や納豆を食べるから特に大豆を食べなくてもいいやと思っていました。
ところが、大豆を蒸して食べる方法を知り、やってみたところ簡単で美味しいので、良く作るようになりました。
次男も何もつけずにそのままぱくぱく食べています。
これにはびっくり!
作ってみないと、わからないものです。
ここで手順を紹介しますね。
①乾燥大豆を8時間程度、水につける。
長いと思われるかもしれませんが、夜につければ翌朝OKですよ。
大豆のしわがなくなり、つるんっとした状態が目安です。
②蒸し器で1時間蒸す。
我が家では、象印の煮込み自慢(圧力温度調理鍋)が活躍しています。
水につけていた大豆を、象印付属のざるに取ります。
ケトルでお湯をわかし、象印の鍋に適量いれ、大豆の入った象印のざるをセット。
温度調理100℃で1時間セット。
これだけです。
こちらが、スタートさせる前。
乾燥大豆は、ゆでたり、圧力調理で煮る方法が一般的だと思います。
圧力鍋で煮る方法をやってみたことがあるのですが、お豆を水につけるので、お豆が水浸しになるんですよね。
タッパで保存するときに、水っぽい状態が続くのが気になっていました。
蒸すとお豆がびしゃびしゃしていないので、水気を気にせず保存できるのが気に入っています。
この蒸し大豆を作るようになってから、朝はサニーレタス、トマト、蒸し大豆に亜麻仁油、お塩をかけた簡単サラダをよく食べるようになりました。(最初に掲載した写真のサラダ)
他にも蒸した野菜があれば、追加でトッピングしています。
簡単で、本当に美味しい!です。
栄養価の高い蒸し大豆のサラダ、是非お試しくださいね。