以前、長男(6歳)が保育園の遠足で、わんぱく公園にいきました。
パンフレットをいただいたので見たところ、遊具もいろいろあって楽しそう!
家族で遊びに行ってみることにしました。
到着すると、入場門までの道にはりんごの木が植えてありました。
しっかり実もなっています。
収穫は、周辺の幼稚園の子供たちが行うようで、鳥に食べられないように子供たち手作りのかかりがいっぱい並んでいました。
10月15日まで、「かかしまつり」としてかかしを見ることができるようです。
さて、入り口につくと、大きな木がお出迎え。
近づくと、目をあけて、歓迎のおしゃべりをしてくれます。
それを聞いて、固まる次男(3歳)(笑)。
園内に入ると、なんだかちょっと気になるにおいが・・・。
動物かな?肥料かな?
においに敏感な長男は、鼻をふさいでおりました(笑)。
園内にはやぎさんがいたので、やぎさんのにおいかもしれません。
わんぱく公園には、噴水もたくさんありました。
室内で遊べる施設もありました。雨の日でも遊べますね~。
外には、様々な遊具がありました。
わんぱく公園の入場は無料なのですが、こうした遊具で遊ぶときにはお金が必要でした。
こちらは、長男がとても気に入って遊んでいた遊具。
わくわくするような滑り台ですよね!
5分間300円。
それぞれの遊具に年齢制限があり、こちらは4歳からだったので、次男は参加できず。
代わりに他の遊具で遊びました。
お昼を食べた後、ふしぎの船に向かいました。
そこまでの道のりには、広々とした広場があります。
芝生が広がっていて、のびのびボール遊びもよさそうです!
ふしぎの船は、科学館のような感じでした。
鏡や光の不思議を、遊びと織り交ぜて、各部屋ごとに紹介していました。
こちらは有料でした。
私達が遊んだ場所はここまでですが、パンフレットを見ると、ほかにもガリバーの山やたぬきの迷路といった面白そうな遊具があります。
また、遊びに行ってみたいです!
緑いっぱいのウォーキングコースもあって、お子さんと一緒でなくとも、お散歩にもよさそうですね。
是非足を運んでみてくださいね。
わんぱく公園(栃木県下都賀郡壬生町)